雨のツーリング、最悪のシナリオは体温低下
小雨なら走り続けられますが、土砂降りや気温が低い日の雨は別問題です。体が濡れて体温が下がると、判断力・反応速度が著しく低下します。「もう少し走れる」ではなく、迷ったら止まるを基本にしましょう。
すぐに使える緊急避難スポット
コンビニ・ガソリンスタンドの軒下
最も手軽。バイクを駐輪して屋根の下で雨宿りできます。ただし長居は周囲への配慮が必要です。
- 費用: 無料(コンビニで飲み物を買うなど)
- 利用目安: 1〜2時間の一時待機向け
道の駅・SA
屋根のある休憩スペースが充実。食事・トイレ・情報収集もできます。雨が上がるまで数時間待機するのに適しています。
ショッピングモール・ホームセンター
営業時間内なら駐車場の屋根部分を活用できます。大型店なら雨具のレインウェアを購入することも可能です。
濡れた体を温める方法
雨で体が冷えたら、まず体温回復が最優先です。
- コンビニで温かい飲み物・食事を補給
- コインランドリーで衣類を乾かす(乾燥機1回200〜300円)
- 銭湯・温泉で体温を戻す(500〜1,000円)
- ネカフェ・カプセルホテルでシャワー+休憩
宿泊が必要になった場合
突然の宿泊になるケースもあります。費用・使いやすさ別の選択肢。
| 宿泊先 | 費用目安 | バイク駐輪 | 予約 |
|---|---|---|---|
| ビジネスホテル | 5,000〜10,000円 | 要確認 | 当日可 |
| カプセルホテル | 2,500〜5,000円 | 周辺Pを探す | 当日可 |
| ネカフェ | 1,500〜2,500円 | 近隣P利用 | 不要 |
| ライダーハウス | 500〜2,000円 | 敷地内あり | 要確認 |
当日宿泊はじゃらん・楽天トラベルの「今夜の宿」機能が便利です。
雨具の備えが最重要
緊急避難より大切なのは事前の雨対策。
- レインウェア(上下セパレート): 5,000〜15,000円
- 防水グローブ: 2,000〜5,000円
- 防水ブーツカバー: 1,000〜3,000円
体が濡れない状態を維持できれば、多少の雨なら走り続けられます。レインウェアはシート下かトップケースに常備しておきましょう。